新型インフルエンザ関連トピックス(海外) 対応
2010年03月02日
【中国】 内モンゴル自治区の農村部の畜産地域の新型インフルエンザワクチンの接種を全面的に展開
2月26日、内モンゴル自治区衛生庁は、全自治区の農村部における畜産地域において、新型インフルエンザワクチンの接種を全面的に展開したことを発表しました。これは、農村部の畜産地域における住民の免疫を着実に高め、今年の新型インフルエンザの流行を効果的に予防するために行われるものです。新型インフルエンザの流行開始後、内モンゴルの各地区では新型インフルエンザが学校等でも発生し、現在は畜産地域でも流行しています。そのため、内モンゴルでは新型インフルエンザワクチンの接種を、旧正月後の政策の重要な一つの活動と定め、医療関係者を同地域に派遣してワクチンの接種を行っています。今回の畜産地域での接種対象者は、主に中小学校の教員と生徒、畜産に従事する人、獣医師、帰省した出稼ぎ労働者、慢性の疾病を持つ患者、妊婦、肥満症の患者等です。また接種期間は、2010年2月25日から3月31日を予定しています。