新型インフルエンザ関連トピックス(国内) 発症状況
2010年03月08日
厚労省、新型インフルエンザワクチンの接種後副反応について報告
厚生労働省は5日、新型インフルエンザワクチンの接種後副反応報告及び推定接種患者数について発表しました。国産ワクチンにおいては、ワクチン接種が開始された昨年10月19日から3月4日現在までに予防接種を受けたと考えられる推定接種者数は最大2,274万人で、副反応に関する報告は3月4日現在までに、推定接種者数の0.01%にあたる2,380人。そのうち、重篤症例として399件(報告頻度:0.002%)が報告されました。尚、輸入ワクチンにおいては、前回の2月19日の発表から3月4日までの推定接種者数は2,336人で、副反応報告は2件報告されています。
報告内容は概ね前回と同様で、基礎疾患をもつ、主として高齢者での死亡が報告されています。累計死亡者は3月4日までに131例(同:0.0006%)確認されています。年齢別では、80歳以上が66人と全体の5割以上を占めています。次いで、70代(38人)、60代(15人)、50代(4人)、10歳未満・30代(各3人)、10代・40代(各1人)。